Ocarina of Time
ロードバグ (Actor Glitch) / エントランス・ポイント・グリッチ (Entrance Point Glitch)
ロードバグは 1 度に 2 つの部屋をロードした状態を作るバグである。2 つの部屋のうち 1 つは完全にロードされ、もう 1 つは部屋の一部だけがロードされた状態になる。このバグはドアを開けるモーションを途中で中断させることで発動する。ロードバグには様々なやり方があり、以下でそれぞれ説明する。
小さな穴を使う方法
小さな穴から出たあと、カメラが通常状態に戻る前に扉を素早く開ける。すると次の部屋がロードされ、自分自身のいる部屋は一部だけが読み込まれた状態となる。
ムービーを使う方法(スライド式ドア限定)
ムービーが始まるのと同時にドアを開ける。この方法にはドドンゴ像の目点灯ムービーやスイッチの起動ムービーなどが利用可能。バグ発動後の位置は発動前にいた部屋とその先の部屋、どちらにも成り得るが、これはドアを開けてからムービーが始まるまでの時間の長さによって決まる。
HESS を使う方法 (スライド式ドア限定)
発見者:MTA
HESS を発動させてドアから離れながらそのドアを開けるとドアを通り抜けた後ドアが開きっぱなしの状態になる。バグ発動後自分のいる部屋は完全にロードされた状態になり、前の部屋は一部だけがロードさせた状態になる。
爆弾を使う方法(スライド式ドア限定)
発見者:FLAMERINGER
ドアの方を向き、A ボタンに「ひらく」が表示される範囲で出来る限りドアから離れる。そして爆弾を置き、爆発するまで待ち、ダメージを受ける最初のフレームで A ボタンを押してドアを開く。するとドアを通り抜けた後ドアが開いたままの状態となる。バグ発動後自分のいる部屋は完全にロードされた状態になり、前の部屋は一部だけがロードされた状態になる。
リコイルブーストを使う方法(スライド式ドア限定)
発見者:EXODUS
ドアの前に立ち、ドアに向かって注目する。その後盾突きをし、すぐに盾を解除する。反動で後ろに下がり始める最初のフレームでホバーブーツを装備し、ポーズバッファを使って A ボタンを押してドアを開ける。するとドアを通り抜けた後ドアが開いたままの状態となる。バグ発動後自分のいる部屋は完全にロードされた状態になり、前の部屋は一部だけがロードされた状態になる。
ディンキャンセルを使う(ドアノブのある扉限定)
クイック回転斬り後にディンの炎を使うとダメージを受け付ける状態のままディンのムービーを発動することができる。この時ダメージを受けるとディンのモーションがキャンセルされる。この方法でロードバグを発動させる時はまず爆弾を使い、ディンの炎のムービーをキャンセルしたらすぐに扉を開く。間に合えばロードバグが発動する。またバグ発動後自分自身は前の部屋に残される。
エントランス・ポイント・グリッチ (Entrance Point Glitch)
発見者:EXODUS
エントランス・ポイント・グリッチを使うとドア付近の壁の中を通り抜けることができる。この技を発動するにはまずスライド式のドアを使ってある種のロードバグを発生させ、ドアが閉まる時にドア付近の壁の方を向く。そして異空間に落下して元の場所に復帰すると、この壁の中を通り抜けることができる。
この技が使われる場面には、闇の神殿のボートスキップ・魂の神殿のボス鍵スキップ・水の神殿ロングショットの宝箱の部屋で行う時の歌ブロックスキップなどがある。
